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2011年2月

伝統の新たな試み

 新山 実ちゃんはサラリーマンのこけし工人である。土日・祭日だけ弥治郎こけし村の工房で仕事をする。
再婚をしてからはこけしに色気が出てきた。これは、新妻の果たす役割が大きい。彼は新しいこけしの試みをしたいと先週行っていた。そこに、うさぎが頭を下げたの木地人形が有ったが下げっぱなしなので、南部のキナキナの首にすれば下げるだけでなく上げたりかしげたり出来るのではと助言した。早速作ってみると試み今週工房に飾ってあったので紹介をしたいと思います。

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 金精様みたいだと、吉紀工人が言ったかえるの木地雛、これも試みの一つの木地雛

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 ここにもあるのも、試みの一つである木地雛達。

先週の助言を生かした、首周りを南部系のこけしのようにした。表情が多様化した。座布団は手芸好きの新妻が
夫婦合作の木地人形、私は仙台四郎の女性版、仙台幸子として売り出したらと助言した。
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産土の神に

 先月は、深川の富岡八幡の前に水天宮に行って孝行娘の佳保里の安産祈願、今回は奥州一ノ宮塩竃神社に安産の御守を、塩竃神社は全国区の産土神、社殿も荘厳でありがたみがある。それに、朝も早かったので参詣の客も少なく気持ちよくお参りした。長男長女は何処に出しても恥ずかしくなくやさしい子だが、私にとっては親不孝な子ども達だ。早く嫁に、婿に行ってくれ。
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この山道の階段の下には、塩竃の酒蔵が並んでいる。今回は車なので・・・・

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 本殿の山門、この門を入った左側にある別宮(特別のお宮)が産土の神の社殿になる。今回は慎重にお参りした。

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眼下に塩竃の湊、塩作りの湊、そしてここの近くには多賀城址が有り、奥州の拠点であった。

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この暖かさも異常

 寄贈されたこけしの総体のリストと、こけし本体の表示ナンバーの添付が完了した。今は衣装ケースを購入してきて収納しているが、収蔵庫がないので弥治郎系以外はダンボールに詰めなおして詰め込む形をとらなければならない、この施設は前にも記したが、デザイン性を重視して資料展示は二の次にしているので収蔵スペースがない、行政に博物館等の専門職が居ないので、いわゆる市長のトップダウンで作った施設はこのようなパターンが多い。いかに日本の市長及び議会は無駄遣いをし続けてきたのか、過日も仙台市議会の議員に対する評価が市民によって行われた。愚民政治にならないために、市民が本当に目覚めなければ地方自治の到来はありえないのではないかと思う。
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最後の寄贈こけしの点検表示、、このMさんが寄贈した中の土湯系のこけしで先ず一期目の仕事が完了した。結果は、所在不明のこけしの多いのに驚いた。収納できるスペースは全て確認したので、貸し出したままで返却確認をしなかったのか不思議な仕事をしている。所在不明のこけしで貴重な資料になるこけしがなかったのは・・・・だが。

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雪解けが一気に進んだが、後のしっぺ返しの寒気の逆戻りが有るのではないかと心配だ。
雪のとけた畑には、秋に植えた芽の出たにんにくが頑張って生存していた。


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笑美さん、いただいたいちごも頑張っています、山羊の雪が狙っているのが心配です。

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木地雛の写真

 木地雛の情報を掲載したが、写真が気に食わないので再度撮影して、順次掲載したいと思います。木地雛の問い合わせは木地雛の里「弥治郎こけし村」宮城県白石市に問い合わせ下さい。

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初釜

 私が受講している白石市古典芸能伝承館内の茶室で江戸千家茶道講座の初釜、生憎、私は集合時に微熱があり体もだるかったので担当のY嬢に欠席を連絡。寝床で静かに寝ていたが、だるさも取れたので会場に、本来ならば寝ているのが望ましいが、初釜に江戸千家の若宗匠が来るし、道具も持参するとの事、若宗匠の持参する茶碗そしてお手前を見たい思いが床払いをサポートした。
 濃茶のお手前は裏方の部屋で、裏方の行動からお客を接待する心構えがひしひしと伝わる。私はお薄の手前から参加、流れるような若宗匠のお手前、気張りや見栄がなくお客に喜んでもらうおもてなしの心が所作からにじみ出ており、出てきて良かったし、何時の間にやら完全に体調が戻ってしまった。

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 初釜の座敷と掛け軸

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持参した道具、私は富士が描かれた楽と丹波焼きの茶入れが気にいった。

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お薄用のお菓子、梅に鶯、味噌味風の風味がなかなか

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若宗匠はアナークを歌った、中々のものを聞かせてくれた。

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初釜準備

 明日は、江戸千家の碧水園茶道教室の初釜、準備は家庭の主婦と定年の私の役割、高いところの清掃、力仕事がないのでいささか手持ちぶたさ、みんなの準備を見ることで勉強しようと決めました。楽の茶碗は、握力の強い私は遠慮し、京焼の茶碗を箱からだしたりすることに。これは好いなと思う茶碗は講師の仙台支部長の自慢の茶碗、見ているだけで茶碗の勉強になる「いい仕事をしているね」とはいかないまでも、好いものはいいものオーラを茶碗から発している。
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 仙台支部長と本部の職員らしい男性、初釜用の茶花を

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 まだ炭を入れていないので、炉の木枠が外に、柳と青竹、紅白の椿、椿は挿し木が利くという事で、白い椿の枝を頂いてきた。

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木地雛その2

 木地雛は玄関先に季節を感じるアイテムとして飾る事をお勧めます。
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 鳴子系吉田勝範工人の作品

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 鳴子系大沼秀顯工人の作品
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土湯系陣之原幸紀工人の作品

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現代こけし佐々木美穂工人の作品


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早春一番の天気

 あまりの天気の良さに颯爽と学舎に、敷地の中に入るために門前の吹き溜まりの雪を吉鉄のスノーダンプで掻きだす。防寒衣を脱いで頑張る。恋猫の陸奥守吉行が山羊小屋の前で日向ぼっこ、余程腹を減っていたのか私の後を付いてきた、猫は餌をくれる者には妥協してついてくるようだ、安藤伊勢守はしぶとく相手を求めているのかいまだに帰ってこない。

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 久しぶりに三住の土地に、学舎よりも雪が多い。

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 ここのポイントは、蔵王連峰が最も美しく見えると思っている。

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 久しぶりの陸奥守吉行君です。
 

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f.ea@y

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「木地雛の里」弥治郎

 1月の最終土曜日から3月3日まで、弥治郎こけし村で全国の伝統こけし工人そして現代こけし工人の木地の雛こけしの展示販売をしている。
 全国の木地の雛を展示販売をしているのは弥治郎こけし村だけである。それらの事から「木地雛の里・弥治郎」のネーミングで弥治郎を宣伝している。何回かに分けて木地雛を紹介したい。カメラの調子が今一なので御免なさい。
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津軽系の小島俊幸工人の作品・山形系の志田菊宏工人の作品

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弥治郎系の新山真由美工人の作品・遠刈田系の六郷仁美工人の作品

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鳴子系の松谷工人(出雲で活動を)・にい弥治郎系の新山実工人の作品

今年の干支である兎の変わり雛。弥治郎系の新山民夫工人・新山実工人・現代こけしの佐々木美穂工人(白石市)
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次回に第二弾を、鳴子系の工人の作品を


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ビスケットの天麩羅

 劇団銅鑼の「カタクリの花の咲く頃」の劇中にビスケットの天麩羅なる物がでてくる。宴席にはビスケットの天麩羅は旧沢内村では欠くことの出来ないつまみらしい。
 ビスケットの天麩羅、変った物にはついつい興味を持つのが私の癖、まして食い物ではなおさらの事。劇団員と地元のスタッフ、そして鑑賞者との交流会があり参加、その席のオードブルにビスケットの天麩羅が登場した。
 興味津々、早速に口のなかに、ところが馬鹿に出来ない味でキャンプ指導をする機会があるものとしては、ビスケットの天麩羅は行動食としては中々の物と感じた。ビスケットを天麩羅にする場合、ビスケットの果たす役割が大きいので特別な物ではないかと、旧沢内村の村営の病院の前にある深沢村長の記念館の帰りにマーケットでそのビスケットをゲットしようと思っていたら、早速に差し入れが有ったのでご紹介をしたいと思う。皆さんもお試しあれ。

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この宴席にビスケットの天麩羅が出された。

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 この「かーあさんケット」のビスケットが主要材料。東京都北区のイトウ製菓が製造している。

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雪あかり2011inにしわが

 岩手県西和賀町といってもピンとこない。岩手県沢内村というと、自ら命を救った村、乳児と高齢者の医療費を無料にした岩手県の山間部の村として有名で、医療行政の関係者や社会教育を行う者は必ずといって視察した村でもあった。私も、公民館の受講生を連れて訪ねた事がある。
 その村は隣の湯田町と合併して西和賀町となった。昔、沢内村を訪ねた時に村長の太田祖電さん真言宗の坊さんでそのお寺はまたぎに関する民俗資料館を併設している。キャンプを学ぶものとしてはまたぎの技術はキャンプ技術論として知っておかなければならないので訪ねた事もある。冬季は閉館中なので門前の食堂で食事をしただけであきらめたが、夜の雪明りのフェスティバルは住民の手作りの良さが表れてそれだけでとても癒しの時間となった。
劇団銅鑼が「カタクリの咲く頃」の演題でその舞台となった西和賀の療保健活動についての現代的課題を銀河ホールで初演を行った。東京では俳優座でやるとのことだが、その会場である西和賀の銀河ホールの職員は全て☆三つである。それは良い演劇を下から支える力であると感じた。自治体の社会教育職員は学ぶべき姿勢であると、元職員の私思うのです。西和賀の自治体職員のためにも雪明り紹介したいと思います。是非、この時期に行われる西和賀町の雪明りのフェスティバルと隣の横手のかまくらは訪ねて欲しい雪のフェスティバルと思います。

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西和賀の女子高校生が頑張って製作し点灯を行っていました

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 この部落公民館のおじさんは作品を自慢していました。しかし、ここで飲んだ甘酒・納豆汁は最高でした。それも無料でご接待をしてくれました。

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ここのウサギの群像はメルフェンの世界でした。どぶろくのご接待を受けました。

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日脚延ぶ

 「田さん四時よ!」こけし村のYさんの声。『エー!、ウソー!」と云わなかったが、窓の明かりはいつの間にかこんなに日が伸びたのかと思い知らされた。
 早速学舎に、動物の餌を、猫はまだ帰っていないようだ。やむなく、入口のドアーを少し開けた。昨日あけたら風速30メートルに堪えられなかったかも。過去にも、ドアーが風で飛ばされた実績があるから。
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そんなに甘くはない

 農文協の東北支部の営業マンから電話があり、今日、弥治郎のこけし村に足を運んでもらった。私が一方的に話していたが小まめにメモを取っていた。無論、彼の目的は営業で本を売ることである。中々彼もしたたかで私の好きな本を提示した。宮本常一の昭和を歩く全集物、提示した本が実にいやみな本で、私が歩いた奥利根や伊那地方、ついつい買ってしまったが既刊は四冊、後は毎月来るらしいが楽しみにしよう。
 午後から風が強くなったので学舎に、山羊、鶏、猫に餌を、所が猫は寒空の中どこかに出かけたのか、俳句の季語に『猫の恋』が有る、「恋の猫神父の膝を嫌ひけり」弥治郎の集落までガールハントに出かけているのかも、久しぶりの風は雪をテカテカに、夕方風は尚一層強まっているが、鎌先のねぐらは前に山があるので風を多少ふさいでいるが、木を揺らす音だけは凄まじく聞こえる。春が来るまではそんなに甘くはない。
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こけし村の入口、天気だけは良いのだが、風は冷たい。

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立春

 カモシカやぶなの根もとに春の立つ
 立春の言葉は北国では特別な響きがある。
 立春の日、学舎の門前までしか車が入らなかったが、雪掻きの甲斐があって中まで入る事がで来た。
 二三日の暖かさは、すごい勢いで雪を溶かし、学舎の通路は風か強い所は雪を飛ばしてくれているので、
立春以降の天気で路面が見え始めた。

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 立春の前日はこのブリザードで折角の雪掻きが振出に

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 大地が見えると体がひとりでに喜びを感じ、作業も進む。鶏小屋・山羊小屋の掃除も完了した。


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体育会系の女将

 朝四時半に起きた、雪が降っていたがそのまま寝床に、本を読み始めた。
5時45分起きた、積もっている着替えて外に、すずき屋の女将が雪掻きをしている。ここの女将は体育会系で、従業員に指示するだけでなく自分でも体を動かす。そのためか、ここり従業員も全てがフットワーク良く雪掻きをする。私も負けずに頑張る。通学バスを待つ子ども達も感謝の挨拶をする。
すずき屋の女将のフットワークの良さは仕事をやっていても気持ちが良い。おかげで2時間も雪掻きをした。
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ここだけは女将を中心とした頑張りで、雪が降る前のようだ。なお且つ、、駐車場の車の前の雪もそして車の屋根雪もきれいに片付けている。お客には、ペットボトルのお湯を

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