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そんなに甘くはない

 農文協の東北支部の営業マンから電話があり、今日、弥治郎のこけし村に足を運んでもらった。私が一方的に話していたが小まめにメモを取っていた。無論、彼の目的は営業で本を売ることである。中々彼もしたたかで私の好きな本を提示した。宮本常一の昭和を歩く全集物、提示した本が実にいやみな本で、私が歩いた奥利根や伊那地方、ついつい買ってしまったが既刊は四冊、後は毎月来るらしいが楽しみにしよう。
 午後から風が強くなったので学舎に、山羊、鶏、猫に餌を、所が猫は寒空の中どこかに出かけたのか、俳句の季語に『猫の恋』が有る、「恋の猫神父の膝を嫌ひけり」弥治郎の集落までガールハントに出かけているのかも、久しぶりの風は雪をテカテカに、夕方風は尚一層強まっているが、鎌先のねぐらは前に山があるので風を多少ふさいでいるが、木を揺らす音だけは凄まじく聞こえる。春が来るまではそんなに甘くはない。
Dsc_1437

こけし村の入口、天気だけは良いのだが、風は冷たい。

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