« 災害支援に山元町へ | トップページ | 頑張るヤンキー兄ちゃん »

支援物資から見えるもの

 宮城県亘理郡山元町、余り新聞紙上やテレビには出てこない、必然的に外部のボランティアは、応援の他県の行政職員を除くと私だけであった。当初予想したとおり、余り報道機関に登場しない町はボランティアも外部ボランティアもやって来ない。町も、外部のボランティアを受け入れる体制になっていない。例えば、二週間いましたが、町の中ではろくな食材が買えない、やっているのはコンビにだけ、二週間のボランティアに対する食事サービスは朝のおにぎり、昼のパンとジャムとお茶、夜のパンと缶コーヒーこれが二週間続いた。私は、多少なりの食材や炊事用具を持っていったので、どうにか対応が出来たが、野菜が無性に欲しくなる。ところが・・・・・地元では買えないのである。泪が出るほど嬉しかったのは、残ったいちご農家から届けられたいちご、これだけが唯一の新鮮な物、ボランティアは自分で食材を持ってくるからと、本部長(町長)の意見だとか。これでは、長期の泊りがけのボランティア支援は難しい。
 それでも、わたしは見届けたいと思っている。行政がどのような対応をするのか・・・・・・・・・・
 現在、支援物資のセンター(山元町文化体育センター)で活動している。私だけが車で寝泊り、後は通いなので自宅へ、中学生の地元のボランティア、東北大の学生や院生、そして、夕方からはヤンキーぽいが、とても好い奴が揃っている地元の青年(殆どが津波の被害者)、隣の柴田町の主婦グループなどなど、
 支援物資は時間とともにその要望内容が異なってくる、最初は毛布や寝袋、しかしいまやそれは飽和状態に、今後使われるのは仮設住宅ができた時の、がら付の毛布になる。あとは、支援物資だからといって賞味期限の切れた品物を提供するのは如何な物か、また、靴もがらが同じでも左右の寸法の違うもの、右だけの物、所謂不良品を在庫整理として支援物資にする神経を疑う。
 ある、クラブ生協から膨大なコーヒーフィルターが送られてきた、ろ紙を受ける物がない、コーヒーが無いサーバーが無い、フィルターだけを何するつもりで送ったのかはたまた疑問である。
 コーヒーといえば夕方、山形県天童市のおじさんが、コーヒーを被災地で飲んでもらいたいとやってきた。ヤンキー兄ちゃん達は痛く感心していた。
 ところで、このブログを見た人は、山元町体育文化センター(宮城県亘理郡山元町高瀬合戦原100-1℡0223-37-2919 沼田気付で支援物資として、カメの子たわし、金たわし、スポンジ、そして布団圧縮袋を送って頂くと有り難い、取分け布団圧縮袋は仮設住宅が出来るまで、支援物資としてきた、布団を収納しておきたい、布団は個人支援のためパッケージが・・・・できちっと収納したいと思っているのです。よろしくお願いします。できれば、消臭源みたいなものもあると嬉しい、ハンドジェルはたくさん有るのだが匂いを抑えるものが無い、支援物資センターでボランティアしている私が感じた欲しい支援物資である。
Dsc_1695

賞味期限が・・・・・


|

« 災害支援に山元町へ | トップページ | 頑張るヤンキー兄ちゃん »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1244324/39571971

この記事へのトラックバック一覧です: 支援物資から見えるもの:

« 災害支援に山元町へ | トップページ | 頑張るヤンキー兄ちゃん »